どんな先生?

「私は歯並びを治す先生ではなくて、噛み合わせを治しているんです」

先生が診るのは歯並びだけではありません。
呼吸や、噛み合わせ、そして人生をも診るのです。
いつもいつも、患者さんのシアワセを祈ってやまない先生です。
祈るだけでなく、何をしたらいいのかを伝えて実践しています。

「え?一体どんな先生なの???」

今回のサイトを立ち上げるときに実施したインタビューから抜粋内容をご覧ください。

こんな先生です

(※)インビザライン(インビザ)・マウスピース矯正(これ以降の文中でも同様):完成物薬機法対象外の矯正装置であり、医薬品副作用被害救済措置の対象外になることがあります。保険適応外の治療です。

―先生は矯正に対してどんな風に考えていますか?

「歯並びを治す」というよりは、「嚙み合わせを治す」。
「嚙み合わせを治す」というよりは、「頸椎を治して噛む位置を決める」。
「噛む位置を決める」ということは「呼吸を治す」。
「呼吸を治す」ということは「人生を決める」。

―人生を決める?!矯正して治るのは見た目だけじゃないんですね。

全身疾患は、リンパの流れや血流をよくすることで予防できる。
リンパや血液の流れが良ければ、病気になりにくかったり長生きしたりガンになりにくい。
それくらいリンパとか血流とか大事、体温も高くなる。
ストレスとかもあるけど、運動してたら血流がよくなる。
血やリンパの巡りをよくすることで、より健康になりやすい身体になる、健康な人はより健康になる。

患者さんの健康な身体を作ってあげるという事が人生の目的、よりよい人生を謳歌してもらいたいんです。
もちろん、矯正ですぐどうこうなるわけではないし、命にすぐ関わる問題じゃないけど、長い目で見るといろいろなことが関わってくるという事です。

ちなみに、今マウスピース矯正(※)は300種類くらいあるんですよ。

―300種類もあるんですか?!

インビザライン(※)以外が、ですね。
インビザラインGOは、前歯の見た目を治すだけで噛み合わせが治ってないし、戻ってしまう。

―あくまでも見た目勝負ってことですね。

「呼吸位」(詳しくはコチラ→炭次郎の全集中を目指せ!呼吸に秘密に迫る!)を考えてないから、結局は後戻りしたり、不定愁訴(肩こり、めまい、頭痛など)が治らない・・・噛み合わせは治ってないから。

一番強調したいのは「私は歯並びを治す先生ではなくて、噛み合わせを治しているんです」ということ。
噛み合わせを治すと、自然に歯並びも治るんです。
インビザラインで噛み合わせを治す、見た目を治すのは当たり前です。

―噛み合わせを治したから、見た目もよくなった・・・見た目は二次的なこと?

そうそうそう、それを強調したい。
噛み合わせを治す、ついでに歯並びも治る、だってきれいに並べるから。

―分かりやすいです。先ほどのハナシですが歯を後ろに下げて、呼吸は大丈夫なのですか?

後ろに下げたほうがいい時もあるし、前に出したほうがいい時もある。
それは、頸椎(けいつい)の位置(下の図参照)とか首の位置とか全部診ながら判断します。

―全身のこととか、東洋医学とかやってたそうですね・・・そこまで考えてもらってありがたや・・・。
続きはインタビューページをご覧ください。

実はユーチューバーもやってます

先生は考えました。
なかなか難しい話なので、もっととっかかりやすいように伝えよう!と。
そこで思いついたのが「YouTube」で伝えることです。
横浜インビザライン専門クリニック」という名前で出ていますので、ご覧いただければ幸いです。

グループサイトインタビュー

治療内容に関しては、一部内容が古いものもあります。治療内容ではなく、先生のお話しメインでご覧いただければ幸いです。

私が歯医者を目指した理由

私が学生の頃、とても歯が悪く(矯正治療もした上、被せ物だらけなんです…)。
歯医者さんにはとてもお世話になりました。
しかし、当時の歯医者さんの思い出はとても良いものではなく、いつも何故、こんなに怖いところなのかと考えていました。
ですから私は気持ちよく、癒され、感動を与え続けるわくわく楽しい歯科医院を目指そうと考えたのです。

その後、歯学部時代に歯と全身の疾患の関係(歯周病が死亡の原因になることもある!)を知り、
痛いところを治すことも大切ですが、それだけではなく、根本から健康な身体を手に入れる方法を提供していこうと誓ったのです。また同時に大学を卒業した後、腰痛がひどくなり、整形外科や針灸、接骨院などをまわりましたが、一向に回復せず、一時は歯科の道を諦めかけました。
しかし、ある先生との出会いが私の人生を再び変えることとなりました。歯の噛み合わせを治すだけで、たった一日(なんとその場でです!)で腰痛が嘘のように解消したのが、現在の診療スタイルを取り入れる原点となったのです。

院長:林叔友(リン スウユウ)

略歴

三木歯科医院入社 歯科総合治療・全身咬合について学ぶ。 頭痛、肩こり、腰痛などの不定愁訴の治療に専念。

平成7年6月馬見塚歯科医院入社
歯科の基礎・患者向け総義歯の基礎を学ぶ。
平成8年8月馬見塚歯科医院退社
平成8年9月さくら歯科入社
部分義歯・インプラント治療の基礎を学ぶ。
分院長として一人での治療を学ぶ。
平成10年5月さくら歯科退社
平成10年6月三木歯科医院入社
平成12年8月三木歯科医院退社
平成13年1月田中歯科入社
歯科総合治療、特にレーザー治療について学ぶ。
平成14年9月田中歯科退社
平成14年10月船原歯科入社
10月当初より分院長として赴任。
全身と咬合、特に歯周病治療を重視。
TAO漢方東洋医学会で漢方と全身について学ぶ。

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